北海道沼田町

まつりばやしと、ほたるの里


雪の科学館

施設概要

雪の科学館 外観写真
  • 設備
    • 貯雪庫、雪室、穀類長期貯蔵庫
  • 冷房期間
    • ゆめっくる館内、約1ヶ月
    • 雪の科学館内 通年
  • 冷房方式
    • 浸水式冷水循環型(ゆめっくる)
    • 自然対流式(雪室)
  • 穀類貯蔵庫
    • 籾、玄米(その他 そば、大豆)
  • 貯蔵環境
    • 温度5度、湿度70%
  • 貯蔵庫容積
    • 952.0平方メートル(貯雪量385トン)
    • 幅8.0メートル 奥行14.0メートル 高さ8.5メートル
  • 雪室面積
    • 161.0平方メートル
    • 幅11.5メートル 奥行14.0メートル 高さ7.0メートル
  • 雪室内雪貯雪量
    • 30トン(ハードコンテナ積み)

雪冷房システム

ゆめっくる館内の雪冷房方式は冷水循環方式を採用しており、雪の科学館内の貯雪庫で冷された雪解け水を蓄熱槽へ貯め、1次側循環ポンプにより熱交換器へ提供されます。熱交換後の1次側循環水の戻り先は、水温により設定することができます。また、循環水温も、浸水深さの設定により変更可能で、これらを組合わせ効率的な運転が行われています。
    • 雪冷房システム