台湾・瑞穂郷との友好交流事業を始めました
台湾・瑞穂郷との友好交流事業を始めました
台北駐日経済文化代表処札幌分処の仲介で、双方が誇る文化・教育・自然・観光・特産品などの特徴を通じて、絆を深め、相互利益と友好関係を築くことを目的に、令和6年6月20日に台湾花蓮県瑞穂郷との友好交流協定を締結しました。
令和6年12月27日には、瑞穂郷の呉郷長をはじめとする15名の方々が沼田町に訪問され、ASHIMOI KANKO高穂スキー場やほろしん温泉ほたる館へ視察されました。
令和6年12月27日には、瑞穂郷の呉郷長をはじめとする15名の方々が沼田町に訪問され、ASHIMOI KANKO高穂スキー場やほろしん温泉ほたる館へ視察されました。
一方、沼田町側からは、横山町長を団長に6名で令和7年7月22日から25日までに台湾を訪れ、瑞穂郷の皆様との交流をはじめ、文旦やコーヒー産業の視察や茶園景観の体験をさせていただきました。
今回の訪問を通じて、言葉の壁などさまざまな課題を実感しましたが、瑞穂郷と沼田町の友好関係を強化し、日本と台湾の繁栄と発展に寄与してまいります。