北海道沼田町

まつりばやしと、ほたるの里


ほたるを観賞

写真:ほたる観賞
観賞できる時期やマナーについて

ほたる観賞について

写真:ほたる
ほたる館から約400メートル離れている観賞ドームで平成2年より飼育を始めたほたるは、ほたる園全てで自然繁殖するまでに定着し、園内全体に生息場所を広げて園路を散策しながらほたるの光を観賞(夜間)できるようになりました。
  • 観賞できる時期は、7月上旬
  • ピークと思われる時期が7月中旬から下旬
  • 最終(1~5匹程度)が8月上旬
上記の期間が成虫として光を放ちながら飛び交う姿を観賞できます。 
期間は、(日中の明るい時は不可)午後8時から10時まで。

※午後10時以降は園内へ入らないで下さい。遊歩道の照明は消灯されますので危険です。

観賞マナー

  1. 沼田町ほたる保護条例で、捕獲(手に捕ること)、上陸を始めた幼虫の持ち帰りは禁止されています。 時々肩など体に留まったほたる(既にお尻が光っています) は、そっと捕まえて草むらに逃がして下さい。
  2. 観賞用の園路には道案内のために誘導灯を設置しています。 小型の懐中電灯があれば十分観賞できます。 暗闇に慣れた目が一番です。 懐中電灯であちこち探しても、他の人が眩しく、迷惑になりますし、ほたるの光は見つけられません。
  3. 立ち入ることのできないほたるの生息場所は、ロープで区切られています。 ロープの中に入らないで下さい。
  4. ほたる園には駐車場はありません。 ほたる館駐車場をご利用下さい。 ほたる園は歩いて2分程度です。 車のライトやウインカーの点滅がほたるの観賞を非常に見辛くしますのでご注意願います。
  5. ほたるが飛び交う時期には「ほたる祭」を実施しています。