北海道沼田町

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一般質問における一問一答方式の導入

一般質問における一問一答方式の導入

一般質問とは

議員が、その属する地方公共団体の行政全般にわたり、執行機関に対し事務の執行の状況及び将来に対する方針等について所信を質し、あるいは報告、説明を求め又は質することをいう。
質問は、議案と関係なく当該団体の行政全般について認められるもので、付議された事件に関し質疑を質す「質疑」とは本質的に異なる。

導入

平成12年12月第4回定例会より導入

経緯

以前は一人の議員が内容の異なる質問を数項目行なった場合、町長が一度にその質問全部に対して答弁していたが、答弁を受けた議員がどの質問にどう答えたのが確認できないなどの疑問が出て、議員側からの提案で一問一答方式で採用した。

メリット

議員が答弁内容を確認できる。
傍聴者にとって、どの質問の答弁かが解りやすい。

進め方

出された一般質問通告書の1案件につき、質問3回まで実施。
1案件に幾つかの質問項目がある場合は、一括質問をする。
時間的な制限は設けていない。

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