沼田町の紹介
南部の平坦部は広大な石狩平野の北端の一部で肥沃な水田地帯となっており、市街地や農耕地はこの平坦部を流れる雨竜川や小河川の流域に沿って南に開けています。また西側は牧場、畑作地帯、他の二方山山岳地帯で占められています。
気候は内陸型で四季の区別がはっきりしており、自然を通して季節の変わりゆくさまを感じることができます。
沼田町タウンガイド(総合パンフレット)
北海道沼田町のタウンガイド(総合パンフレット)を掲載しております。歴史・文化財・特産品・観光グルメスポットなどをわかりやすくまとめました。
位置・地勢
- 位置
- 北緯43度46分/東経141度52分~142度05分
- 面積
- 283.35平方キロメートル
- 耕地面積
- 4,370ヘクタール(田3,160ヘクタール、畑1,210ヘクタール)
沼田町章について
ヌ・マ・田の三文を力強く組み合わせて図案化。町民の団結・融和・協調によって平和郷になる沼田町の発展を象徴しています。
(昭和29年5月8日制定)
(昭和29年5月8日制定)
略歴
沼田町の開拓は明治27年、富山県人沼田喜三郎翁が郷里から18戸の移住を図ったのがはじまりです。
大正3年、北竜村より分離し、上北竜村と称し、戸長役場を設置しました。大正7年、幌加内村を分割しました。大正8年、二級町村制を施行、村名を上北竜村とし、大正11年沼田村と改称、昭和22年に町制施行しました。
石狩平野の最北部に位置し、かっては炭鉱と稲作の町として繁栄してきましたが、昭和43年に雨竜炭鉱が閉山し、その後稲作中心の農業の町へと転換しました。
平成11年にはNHKの連続テレビ小説「すずらん」のロケ地として全国に放送され、現在は雪のエネルギー利活用や7月上旬から幌新地区で見られるほたる、8月中旬金曜日・土曜日には北海道3大あんどん祭りの一つとして「夜高あんどん祭り」など元気な沼田町を全国へPRしています。
大正3年、北竜村より分離し、上北竜村と称し、戸長役場を設置しました。大正7年、幌加内村を分割しました。大正8年、二級町村制を施行、村名を上北竜村とし、大正11年沼田村と改称、昭和22年に町制施行しました。
石狩平野の最北部に位置し、かっては炭鉱と稲作の町として繁栄してきましたが、昭和43年に雨竜炭鉱が閉山し、その後稲作中心の農業の町へと転換しました。
平成11年にはNHKの連続テレビ小説「すずらん」のロケ地として全国に放送され、現在は雪のエネルギー利活用や7月上旬から幌新地区で見られるほたる、8月中旬金曜日・土曜日には北海道3大あんどん祭りの一つとして「夜高あんどん祭り」など元気な沼田町を全国へPRしています。
町花、町木
- 町花
- つつじ
- 町木
- イチイ
沼田町「雪のキャラクター」
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沼田町雪キャラクター
「ピカゾー」と「スノンちゃん」