北海道沼田町

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沼田町ワーケーションのご案内

沼田町では、ワーケーションの推進、関係人口の創出・拡大を目的とし、沼田町サテライトオフィスやコワーキングスペース「ほたる学習館」をご利用いただき、ワーケーションを推進しています。

ワーケーションとは

ワーケーションとは、「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、普段の職場を離れ、観光地やリゾート地などで休暇を楽しみながらテレワークなどで仕事もする新しい「働き方」、「休み方」として注目されています。

宿泊施設について

ほろしん温泉ほたる館

  • ほろしん温泉ほたる館
ほたるの里にある宿泊施設であるほろしん温泉ほたる館は、平日8,800円からご利用が可能です。詳細については、以下のURLよりご確認ください。また、予約状況については、下記ホームページ内の連絡先までお願いします。

ほたるの里オートキャンプ場

  • ほたるの里オートキャンプ場
ほたるの里オートキャンプ場には、キッチンやバスルームを備えたアメリカンサイズのトレーラーハウス(コテージ)やプライベートカーサイトなどがあります。ご利用料金や、場内設備については下記ホームページ内でご確認ください。また、予約状況については、URL内の連絡先までお願いします。

ワーキングスペースについて

ほたる学習館コワーキングスペース

  • ほたる学習館コワーキングスペース
ほたるの里内にあるほたる学習館では、コワーキングスペースを設置しており、フリーワイファイのほか、コピー機能付プリンター、リモート会議室などの設備を整えております。また、ほたる学習館コワーキングスペースは、ほたるの里オートキャンプ場、ほろしん温泉ほたる館からも徒歩3分以内です。

沼田町サテライトオフィス

  • 沼田町サテライトオフィス
  • 沼田町サテライトオフィス
市街地にありスーパーや銀行などが徒歩圏内、利便性が高いサテライトオフィスです。駐車場もあり、戸建てなので広々とした空間でゆったりご利用できます。

アウトドア体験等について

夜高あんどん祭り

8月の第4金曜・土曜で開催される道内唯一の喧嘩あんどん。十数基のあんどんが町を練り歩き、「ヨイヤサァ」の掛け声とともにあんどんがぶつかり合い躍動する勇壮なお祭りです(今年は、展示のみです。)。
なお、祭り当日に活躍したあんどんは、後日夜高会館に保管され問い合わせをいただければ、見学することも可能です。
  • 夜高あんどん祭り

化石発掘体験

沼田町では、新属新種認定された「ヌマタナガスクジラ」をはじめ、多くの化石が発掘されています。沼田町化石体験館では、化石を見るだけではなく、その名の通り「体験」ができる施設であり、模擬発掘やレプリカ作り、ミニ発掘などの体験が楽しめます。
  • 沼田町化石発掘体験館
  • 沼田町化石発掘体験館

炭鉱と鉄道

かつて沼田町は炭鉱の町として知られていました。ほたるの里にあるほろしん温泉ほたる館前には、石炭の運搬で活躍した日本に現存する最古の小型蒸気機関車である「クラウス15号」が展示されており見学することができます。また、先ほどご紹介したほたる学習館に併設されている炭鉱資料館にはかつて沼田町にあった昭和炭鉱や浅野炭鉱で使われた備品が展示されています。
  • クラウス15号蒸気機関車
  • 炭鉱資料館

ほたる観賞

ほたるの里では、その名のとおり古き良き日本の夏の風物詩・ほたる観賞が楽しめます。毎年8月上旬まで、たくさんのほたるが舞います。ほろしん温泉露天風呂の眼下に広がる、幌新太刀別川にも生息が確認されており、露天風呂を楽しみながらほたる観賞ができるかもしれません。
  • ほたる観賞

沼田町まるごと自然体験プロジェクト

ほたるの里にあるほろしんの森において、開拓を手伝ってもらっている(森の笹を食べてもらっています。)馬たちとふれあうことができるほか、定期的に自然と触れ合うイベントを開催しております。イベントについては、以下のフェイスブックで随時情報提供しておりますのでご確認ください。
  • 沼田町まるごと自然体験プロジェクト

萌の丘、明日萌駅

平成11年4月より放映されたNHK朝の連続テレビ小説「すずらん」のドラマのロケ地です。萌の丘は、ドラマの中で、明日萌の町を一望に見下ろすことができ、主人公「萌」が安息の場所としてロケが行われた地であり、ロケ班からも「日本一の田園風景」と賞賛された絶景です。
また、「すずらん」の主人公である“萌”は明日萌という小さな駅(架空の駅)で駅長に拾われ、様々な逆境を乗り越えて成長していく物語の舞台となった駅です。ドラマが放送されてから10数年以上の年月が経ちましたが、明日萌駅、中村旅館などのロケセットは現在も残されており多くの観光客が訪れています。
  • 萌の丘
  • 明日萌駅

本願寺駅逓

本願寺駅逓は明治27年に建てられ、明治33年に駅逓所として官許された建物です。当時札幌又は旭川方面より留萌方面へ向かう交通の要所として旅人や馬を休め、さらに奥地で開拓にはげんでいる人々に手紙を集配したところになります。道内に現存する駅逓の中で旧態をとどめている数少ないひとつでもあり、昭和46年に道指定文化財に指定されています。
  • 本願寺駅逓

沼田町の雪

豪雪地帯である沼田町。町内で大量に降り積もる雪を一か所に集雪し、被覆材で覆うことで夏まで保存、そこから各施設へ供給し、しいたけの栽培や冷房などに利用しています。町内の雪利用施設の見学など、ゆきと共生するまちである沼田町の取組について、ご案内できます。
また、基幹産業である農産物を雪室などで貯蔵、熟成することにより、付加価値をつけた雪中米や雪中しいたけなどの特産品もあります。
  • 沼田町の雪

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