北海道沼田町

まつりばやしと、ほたるの里


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緊急通報システムの設置

在宅高齢者等に対し、火災・緊急及び事故等の緊急時の連絡を確立し日常生活の不安の解消と人命の安全を確保するとともに福祉の増進を図っています。

緊急通報システムの内容

ひとり暮らしのお年寄りの家に、緊急のとき「消防」へ通報できる端末装置を取りつけ、急病や事故などの緊急のときに「ペンダント」或いは端末装置の「赤ボタン」を押すと自動的に町の委託している「安全センター株式会社(看護師常駐)」へ通報されて、状況に応じて「救急車」や「協力員」の出動を要請します。
「火災」や「ガスもれ」があったときも同じです。
また、ひとり暮らしのお年寄りが生活していくうえで相談ごとがあるときは、端末装置の「青ボタン」を押すと「赤ボタン」と同様に「安全センター株式会社(看護師常駐)」に自動的に通報されて相談に答えます。
このようにシステムは、ひとり暮らしのお年寄りの生活の安全を守ることを目的としています。

対象者

  1. ひとり暮らしの高齢者(おおむね65歳以上)で、身体病弱な者
  2. ひとり暮らしの重度身体障害者
  3. ひとり暮らしの者で突発的に生命に危険な病状が発生する持病を有する者
  4. 寝たきりの状態にある高齢者、又はこれに準ずると認められる者を抱える高齢者のみの世帯で、その介護者が身体病弱な場合
  5. 全各号に定める者と同等以上と認められる者