2009年 第11回 入賞作品
ページ内リンク
入賞作品一覧
- 最優秀賞
- クラッシュ(蒔苗 賢二様/函館市)
- 優秀賞
- 花時計(4)(佐々木郁子様/留萌市)
- 妖精たちの楽園(野 佳昭様/沼田町)
- 入選
- 赤いルピナス(桶川 久子様/赤平市)
- 秋の二人(桑原 芳枝様/札幌市)
- 飛入の子供(深江 博紀様/旭川市)
- 輝くホロピリ湖(星加 順子様/深川市)
- 風雪に耐えた明日萌駅(山田 勝稔様/砂川市)
- 奨励賞
- メルヘン(越智 保様/沼田町)
- 祭りの姉妹(木舟 英作様/美瑛町)
- 白い花の咲く大地(桑原 吉行様/札幌市)
- 最高潮(佐藤 聡様/深川市)
- 攻防戦(東海林一昭様/札幌市)
- 埋もれ木の湖水(沼田 信廣様/美唄市)
- 朝霧の丘(野 佳昭様/沼田町)
- アンドンと花火(深江 博紀様/旭川市)
- 今夜はボクもあんどん祭(矢作 楊子様/苫小牧市)
- 最後の花道B(山内 孝男様/深川市)
入賞作品ギャラリー
ごあいさつ
「第11回明日萌の里フォトコンテスト」に多数のご応募をいただき有り難うございます。
去る10月21日、沼田町健康福祉センター2階大会議室において厳正な審査が行い、応募総数307点の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選5点、奨励賞10点、計18点が選出されました。審査は、沼田町長の西田篤正氏、沼田町観光協会 会長の吉住淳男氏、沼田写真クラブ会長の石崎豪章氏、写真家の岡本洋典により行われました。
1 1回目の開催となった「明日萌の里フォトコンテスト」ですが、今年は 昨年と比較すると5割増しとなる300点以上もの応募作品が集まりました。 主催者の熱心な告知努力が多くの写真愛好者に届いた素晴らしい結果と評価できます。
応募作品全体を振り返ると、夜高あんどん祭りの作品が多数を占めますが、 四季折々の町内の景勝地や行事等を表現した作品も多数見られました。基幹産業でもある農業を表現した作品が見られたのも好印象です。
11回目となった「明日萌の里フォトコンテスト」ですが、 過去最高数の応募数を記録する大変嬉しい結果となりました。内容も多種多様な視点から創作された作品が目立っており、沼田の新たな魅力発掘に貢献しています。しかしながら、1部のデジタル作品に撮影後の行き過ぎたレタッチが見られ、不自然な印象を与えていたのが残念です。あんどん撮影では、近距離からの過激な撮影を控えていただくことも併せてご注意いただきたいと思います。
今後も、この「明日萌の里フォトコンテスト」が町の観光振興に繋がる取り組みとして発展することを期待します。
最後になりますが、受賞者の方々に心よりお祝い申し上げます。
今後も、この「明日萌の里フォトコンテスト」が町の観光振興に繋がるよう期待する次第です。
「明日萌の里フォトコンテスト」 審査員代表
社団法人 日本写真家協会会員 岡本洋典
去る10月21日、沼田町健康福祉センター2階大会議室において厳正な審査が行い、応募総数307点の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選5点、奨励賞10点、計18点が選出されました。審査は、沼田町長の西田篤正氏、沼田町観光協会 会長の吉住淳男氏、沼田写真クラブ会長の石崎豪章氏、写真家の岡本洋典により行われました。
1 1回目の開催となった「明日萌の里フォトコンテスト」ですが、今年は 昨年と比較すると5割増しとなる300点以上もの応募作品が集まりました。 主催者の熱心な告知努力が多くの写真愛好者に届いた素晴らしい結果と評価できます。
応募作品全体を振り返ると、夜高あんどん祭りの作品が多数を占めますが、 四季折々の町内の景勝地や行事等を表現した作品も多数見られました。基幹産業でもある農業を表現した作品が見られたのも好印象です。
11回目となった「明日萌の里フォトコンテスト」ですが、 過去最高数の応募数を記録する大変嬉しい結果となりました。内容も多種多様な視点から創作された作品が目立っており、沼田の新たな魅力発掘に貢献しています。しかしながら、1部のデジタル作品に撮影後の行き過ぎたレタッチが見られ、不自然な印象を与えていたのが残念です。あんどん撮影では、近距離からの過激な撮影を控えていただくことも併せてご注意いただきたいと思います。
今後も、この「明日萌の里フォトコンテスト」が町の観光振興に繋がる取り組みとして発展することを期待します。
最後になりますが、受賞者の方々に心よりお祝い申し上げます。
今後も、この「明日萌の里フォトコンテスト」が町の観光振興に繋がるよう期待する次第です。
「明日萌の里フォトコンテスト」 審査員代表
社団法人 日本写真家協会会員 岡本洋典
主催
沼田町、沼田町観光協会
協賛
沼田町写真クラブ、富士 フイルム(株)
後援
北海道新聞社、北空知新聞社、小平・幌加内・沼田3町広域振興協議会